推しの聴いた音楽を聴く、推しの作った音楽を聴く

あまのじゃくを装いつつ、推しの好きな曲をこそこそ聴いてしまう時期が定期的にある。

今回ラジオで勧めていらした方のアルバムも軽率に買っちゃって、今日は殆ど人がいない執務室内でまったり2〜3周していた。

(あんな風におねだりのごとくおすすめされたら聴くしかないじゃん!!といいつつ、どの曲も聴き心地よくて早速楽しんじゃってる。可愛い音いっぱい!映像は観られてないけど!)

 

本来の音楽の楽しみ方とはズレちゃうけど、推しの好きな音楽を聴いて「この人はこういうのにときめいているんだな」ってふわふわと感じながら流れる音に身を委ねる時間が心地よいのです。

「こんな音楽に推しがときめいたんだ」っていう背景を想像してときめく。

 

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音楽からは離れるけど似た系統のときめきでいうと「青春開発目標」。

推しが紡いだ言葉にたいして「その言葉を思いつくに至った経緯があるんだな」って過程を勝手に想像してときめく。

私は推しの何が好きなんだろう?心?頭?

わかんないけど表面じゃない奥の部分に惹かれてる、、、

 

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逆に推しご本人は何を感じながら自分の好きな曲を聴いているんだろう。想い出に浸ってキュンとすることとかきっとあるんだろうなって勝手に考えてときめく。…私の職業って妄想家?

 

ふつうに生きることができたら推しより自分の方が長生きしてしまう予定だけど、

そうなった場合に、この人がつくった曲を聴くたび、この人が弾いたギターを聴くたびに私はこの人の面影を思い出してしまうのかなぁ

って考えたら、推し様まだまだバリバリげんきに生きているのに切なさが込みあげてしまった。。