近況✉️

1.

アニマックスと結成記念日イベントの感想を書きた〜いと思いながら、良くも悪くも仕事が軌道に乗ってきて書けずにいた…ぐぬぬ……

RMT本公演ラストのことはまだ記憶が鮮明だから、またお手紙を書きたいな

(断捨離していると話していた方宛てに送ってしまうのってすごく申し訳ないけれど、スナック菓子を食べる感覚で読み捨ててもらって全然構わないから書きたい伝えたい…)

 

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2.

最近、心がわりかし元気だ(行動面はまだまだなんだけれども)

11月は9月や10月よりうまくいかない日を少しだけ減らせたし、うまくいかなくても自己嫌悪する時間が減った

 

行きたいライブにたくさん行けたことも相乗効果だったと思う

落ち込みづらくなる🔄ライブを楽しめるの好循環を今感じてる

 

私は周りの人から嫌われているんじゃないかという強迫観念がたぶん人と比べて強い

たとえば、誰かが(恐らく他の誰かに対する)ネガティブな感情を発言している場面に遭遇すると、確証を持てなくても全部それが自分への言葉だと感じられて、不安で頭が止まって動けなくなる

人から何も言われなかったり無反応だったりするのも周りから嫌われてるからなのかなと自動的に思ってしまう、うん年単位でこびりついている思考の癖だ

誰かに褒めてもらえても、素直に信じられなくて相手の本心を疑ってしまうことも正直まだいっぱいある

 

最近もまだそれらを簡単に消すことはできないけど、そういった不安に襲われたときに「まあでも嫌われても仕方ない」「大丈夫死ぬわけじゃない」と言い聞かせて、徐々に耐えられるようになってきた

今年よく考えているのだが、【人を好きになる=その人に嫌われることがすごく怖くなる】という心の構造が私の中に長年染み付いている

これの「すごく」の部分をなくすことが30歳までの目標だ

 

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3.

1と2が組み合わさったような話になるが、手紙を書くことがまた楽しく感じられるようになってきた

一昨年の後半ごろに、嬉しいこと楽しいことがあっても自己嫌悪の方が勝ってしまって、そんな状態で手紙を書くことが申し訳なくなったり、ライブに行けなくなったりした(2019年12月)

やはり手や足や頭を動かして自分が本当にやりたいことを実現するためには、最低限の自己肯定感は不可欠だと考えている

 

まだ波はあれど、少しずつ今の自分を許せるようになってきた

これはアイドルちゃんとの出会いが確実にあったと思う

俗な話、推しからがっつり認知される世界だ

ライブ後に、推している子のチェキがほしくて特典会に参加するようになった

チェキを撮りたい理由は、①単純に好きな子の写真がほしい②★その子の応援に直接繋がる③話すのは苦手だけれどそれでも話してみたい

写真を撮ってもらった後に1分間お話しさせていただくと、「〇〇ちゃん今日いるなって見えたよ!」「今日の服かわいい!」など、こそばゆくて慣れない甘い言葉を好きな子達がかけてくれた

好きな子を肯定したくてお話ししに行ったはずが、なぜか自分が好きな子達にたくさん肯定されていた

詳細は省くけれど、いいづかさんのことが好きな私のことを知っている上で、それも含めて優しい言葉をくれたときもあった

 

それでも私は本当に本当に根っからのひねくれ者だから、「本当はそう思っていなくてもお仕事だから優しく言ってくれてるのかな…」とすごく嫌な思考がよぎってしまう時もまだあるのだけれど、それでも、もらった言葉を少しずつ時間をかけて信じることができるようになってきた

 

加えて、この数ヶ月「文通っぽ」というメンバーが自分宛てにお手紙を書いてくれる特典を購入して、くぴぽのうのちゃん・まきちゃんとお手紙のやりとりをさせていただいている

はじめは「好きな子の直筆の言葉を感じたい」という気持ちが大きかったのだけれど、今やそれ以上に自分の中で尊いものになっている

お手紙の中でもふたりは本当に優しい

お手紙の中で、私が書いた手紙の内容が嬉しかったと教えてくれたり、「どうしてこんなに」というくらい私の存在を肯定してくれたり

ぐらぐらしている私の心を支えてくれた

 

手紙(やネット上でコメント)を書くことって、自分は相手を褒めているつもりでも、ひょっとしたら相手をその言葉で傷付けてしまう可能性もゼロじゃなくて緊張する

それでも喜んでくれるなら、好きな人達の応援に少しでも繋がるなら、やっぱり書きたい!ってまた素直に心が動くようになってきた

 

だからこの間、MASAKIさんや瀧田さんのライブのときに手紙を書けた

書くの楽しいな〜!って思いながら書けた

アイドルちゃんとは距離感が違うから、いいづかさんに書いた手紙については内容が大丈夫だったか(ていうかこんな奴から送られて大丈夫なんかな…恐怖のレターになってないかな…)知る由はないのだけれど、うのちゃん・まきちゃんがくれた優しさを思い出して信じながら、いいづかさんにもお手紙を書きたいなあと思っています…本当に大丈夫かな……