5/25 ハト火
いいづかさんが、きーやんが紹介していたアーティストさんに興味津々だった。
「コード進行が凝ってたなぁ」って。
わたしは、音楽のことはてんでさっぱり分からないので、そういったときめき方があることにホワンとなった。(ホワンてなに?)
当たり前のことなのだけど、自分が認識している世界といいづかさんが認識している世界はまるで違うんだなぁって、この一言でなぜか無性にときめきを感じた。。
対象がいいづかさんに限った話じゃないけれど、同じものを見ても聴いても感じ方が違うことっておもしろい。ほんと今更のことだけど。
これは、いいづかさんの言葉だけじゃなくて、曲を聴いたときにも同じときめきを感じる。
いいづかさんが創った曲のメロディーや、ギターの音は、いいづかさんの頭の中にある思想やこだわりから創り出されたもの。
(オマージュを含むとしても、どんなものを素敵と感じてオマージュするかはいいづかさんの感性なわけで、その感性にキュンとする。何から影響を受けて、それをもとにどんなふうに料理するか、という過程に思いを馳せちゃう!)
ということは、曲を聴けば、いいづかさんの中にある世界の一端に触れることができたような気がしてしまう。
そして、なんて綺麗な世界なんだろうって軽率にたまらなくなってしまうのです。。