suppuration

今日はココ最近、いやココ数年で断トツに頭の制御体系がぶっ壊れた1日だった。

精神は冷静なんだけれど(冷ややかなもう1人の私がぶっ壊れた私を他人事のように静観している感覚)、行動だけを切り取ったら本当に駄目だった。痣が消えそうな頃にまた濃くなる。

それでも当たり障りなくツイートできていたから大人になってきたのかもしれない。嬉しいことだけじゃなくて悲しいことや苦しいことも素直に吐露できる女の子こそ可愛い女の子だと個人的に定義しているが、私にはそれになりきる勇気がない。

1日1曲飯塚昌明さんが関わった曲について呟くという習慣を2ヶ月ほど続けている。これが精神の安定に大きな効果をもたらしている。

こうやって不調な日でも、スイッチを切り替えて今日はどの曲にしようかな、どんなことを特筆しようかなと複数の曲を聴きながら考え吟味しているうちに、心がフラットな状態に戻っていく。この時間が毎日気持ちをリセットする装置になっている。

私は飯塚昌明さんが好きだ。

どういう好きなの?と訊かれたことがあるが、最近はどんな好きか分からない。ただ、細胞レベルで愛しい。その脳を抱きしめたい。そんな好き。

飯塚さんのギターの音色に対しては、これは恋だと断言する。

ご本人に対する好き、ご本人の作る音楽に対する好き、実家に居るご本人を模した等身大パネルに対する好き、これらを全て別々に持ち合わせている感覚だ。

2番目の好きは恋、3番目の好きは愛情と認識できるが1番目は本当にわからない。ただただ答えに困っちゃうくらい好き。