推し事関係ないメモ
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主治医と話して、完治するまでは実家で生活することになった。病院にお世話になっていること自体は家族に話していない。通院も出社だと誤魔化している。
そもそも一人暮らしを始めた理由が、実家にいた時から症状が止まらなくて、(親がどこまで知っていたのか分からないけれど)それを隠し続けながら、毎日証拠隠滅ばかり工夫して生きてしまっている後ろめたさに耐えられなくなったからだった。後ろめたいことは他にもあった。
私の当初の目標は「完治したら実家に戻る」だった。今、本来思い描いていた計画と違う道筋を進んでいる。
今も家族が外出して家に自分独りになった途端、必ずガクンとダメになってしまう。独りで耐えられる日は今のところまだない。家族がいてもやっぱりダメな日もある。
でも本当に私は普通の生活を取り戻すことを諦めていない。罪まみれで治る権利あるのかな…とも考えるけれど。数年前よりはこれでもかなり良くなった。だから、絶対に終わりが来ると信じている。
何と戦っているかと訊かれたら、ただずっと自分と戦っているだけなんだけれど……。周りの環境も人も何も悪くなくて、ただただ自分の中にある思い込み(と分かっているのに除去しきれないもの)との攻防って感じ……。
去年お世話になっていた先生に「治る方法を理詰めで考えようとするより、治った先の未来でどんなことがしたいか考えてみるといいよ」とよくアドバイスをもらっていた。
そうだな〜…
パネルを連れて大森か神田か大塚にお引越しして、小ぢんまりとした生活を送りたい……。
自炊ができるようになりたい。
こんなことで悩まずに、ギターを練習したい。
…ん?練習したいなら今すればいいじゃんね……?
というわけでギターを練習してきます。
症状が出そうで危なかったため、今ノンストップで文章をしたためて乗り越える作戦、なんとか成功…
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後日追記🌌
最近症状が少し落ち着いている分、今までそうした代償行動を取ることで感じないようにしてきた、諸々の悲しさや遣る瀬無さや気持ち悪さや苛立ちがどっと押し寄せてきて、心が殺伐としてしまう…卑屈になりたくないよ!!
そしてこんなタイミングで、仕事でもなく人間関係でもなく、よりによってな領域でとても悲しいものを見てしまった
その事象自体は決して悪いことではなくて、それを見て不快に感じてしまう私自身の認知の歪みが100%悪いです。こればかりは本当に!
決意が固まってきた……!