推しは神か人間か問題

推しを神と崇め奉るタイプの方は一定数いらっしゃるのではないでしょうか。

推しの輝く姿をみたときに「神…!!」って感想が出てくる気持ち、確かに分かります。。

 

でも、私の場合、神様じゃなくてあくまで人なんだよなぁ〜ってよく考える!

(お前こんだけ偏った愛で好き好き連呼しておいてだけど!)

 

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なんていうんでしょう、私が応援させていただいている方は才能も勿論たくさんあるのだろうけれど、それ以上に積み重ねてきた努力の方が大きい方なんだろうなぁって。

そう思うと簡単に神なんて言えないというか、とっても人間らしい方なんだろうなぁって…

(何様なんだろう……)

 

ただ、ライブ中の仕草や表情は現実離れした格好よさで、アニメとか漫画のキャラみたいだなぁって思っちゃう。

 

ノープレを弾く姿、星海を弾く姿、日ホラを歌う姿、アーバンを歌う姿、ロックショウアンセムを弾く姿はフィギュア化されるべき!


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また、この文章を書いてる人は現実に存在しないので吹っ切れて書こうと思いますが、
推しに恋をしているか否か。

していないし、している。

ステージに立っている姿には、めちゃくちゃ恋をしている。

星海を弾く姿、マジカルストーリーを姿、ノープレを弾く姿、エンドレスサマーを弾く姿 etc…ステージ上の推しには、正直そういう感情を抱いている。
だから、生で聴きたくて、その相手に会いたくて、ライブに行きたくなる…

先日書いた「なぜオタクは現場に行きたがるのか問題」で、「推しの才能に殴られたい」と思ったけれど、単純に「好きな人に会いたい」の方が大きいかもですね。

もういっこ、ギターの音に恋をしている。
対象が人じゃないじゃん!って感じだけど、「推しのギターの音 = 推しご本人」だと私は思っているから、これは間違っていません…
星海の3:56〜 やマジカルストーリーの3:14〜 を聴いたときの言葉にならないあの気持ち、恋じゃなかったらなんなんだ………泣

こんな感じだから、私はいわゆるガチ恋になってしまっているんじゃないかって自分が分からなくなった時期もあったけど、ステージに立っていない私生活などを全てひっくるめたご本人に対しては明確に気持ちを切り分けています。

だけど、推しの人生に干渉してはいけないことは承知の上で、どうしても幸せだけは祈らせてほしい…これは恋と別でいいんだろうか。。

好きな人が将来ステージに立たなくなった後の人生を、単なる追っかけにすぎない自分が知る由はないけれど、おじいちゃんになっても幸せに過ごしていってほしいなぁって思う。

こんな内容ついったーに垂れ流せないので、この場所をつくって正解だった……。
黒歴史確実なので冷静になったら消す……。
ここ数日めんたるがバグってる……。

音色が好き

こんなテーマの日記?だけれど、普段からいいづかさん以外の曲もたくさん聴くし、好きな音楽はたくさんある。

 

ギターの練習をしているときも、今はいいづかさんと関係ない音楽を弾いていることの方が多いけど、そんな日々が毎日たのしい。

(これは、飯塚昌明の曲は難易度が高い&神聖すぎて無闇やたらに手をだせない、という理由のためです…)

 

一時期はGRやみな実ちゃんの曲以外は全然ギターが登場しないトランス・ユーロビートアンビエントばっかり聴いていた頃もあったし、今でもそういう系は変わらず好きで、聴けば普通にキュンとする。

 

お前ほんとにづか好きなのかよ!って自分で思う時が正直たまにある…泣

でも、日々いろんな曲を聴いたあとに、いいづかさんの曲に戻ってくると、やっぱり

あーーーーーーーーこの音がいちばん好き…泣

って気持ちがどばーーっと溢れてくる…

わけわからん。ミラクル!

 

もうなんていうか、どんな曲調どんなジャンルが好きっていう垣根を越えて、ただただ音色が好きで好きでたまらないのだ…

 

きゅいーーーーーーんとしたギターソロを聴けば胸が締め付けられて苦しくなるし、

ざくざく歪んだバッキングや耳をくすぐるようなカッティングの音を聴けば心地よくて幸せになれるし、

バラードを聴けば心にぴったりとはまって日頃の悲しみを慰めてもらえるし、

ときおり現れるピコピコした打ち込みの音が愛おしくてたまらなくなるし、

もう本当にただただこの人がつくる音色が好きでしょうがないのだ…

 

なんだろ、「音色が好き」はいわゆる「顔が好き」と同じようなもので、その好きからは簡単に逃げられないなって思う。

僕たちの群像を聴いても、2000年代のころの曲を聴いても、感じるときめきの大きさが変わらない!

 

って特に脈絡なくふわっと考えていました。

マジカルストーリーを聴いておやすみなさい。

前奏が好きな曲

ノープレとその愛と死をのはまりかたが「前奏が好き」だったので、同じように好きな曲が他にあるかな〜って思い出してみた。

 

■最近はまってるやつ

ノープレ ←殿堂入り

その愛と死を

18SDGs

 

■大好きなやつ

tRANCE!!!

イマジナリーソング!!!

デタラメ!!!

ワンウェイラブ!!!

スノパレ!!!

Blue tears!!!!!!!!

(→ 前奏っていうか、イントロでみな実ちゃんが歌ってるとこ。というか全部好きすぎる)

Passion

(→ きーやんの歌声からはじまるけど、そのあとのリフが好きすぎて何回も聴いちゃう…)

 

■編曲で好きすぎるやつ

風のゆくえ

(→ 0:15あたりから最高)

United Force

(→ パッションとおなじく歌声からはじまるけど、「🌰あついーねがいー」の裏で聴こえる音が聴き心地よすぎ。そしてリフが好きすぎ。というか最初から最後までかっこよすぎ)

遠い夏の日

(→ キャラソン版のやつ、ギターの音が全部好きすぎだしファンタスティックアローのライブ映像が好きすぎ泣)

 

■好きなやつ

紫炎

HEAVEN

少年の果て

グロリアスデイズ

センラバ

帰結する共犯者

baby bad boy

ピンクファントム

 

mit Sternen übersäter Himmel

↓に対する回答

https://hsumchan.hatenadiary.jp/entry/2021/03/22/203436

 

きのう、宇野祐生佳さんの出演するライブに行きました。

変わらず可愛いのに、大人の女性になっていて、見とれてしまいました……。

思い出せば、数年前に宇野さんを知った理由は、宇野さんと自分に共通点があったからでした。

だから、宇野さんが宇野さんのペースで自分らしく創作活動を続け、自己表現し、ありのままで輝いていてくれることが、私にとっても希望であり、救いです。

また、会えるかなーーーーーーーー。

 

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ところで、「推し」という言葉がやっぱりしっくりこない。

「複数推し」という単語も、応援している相手の方をコンテンツ化してしまっている表現に感じられ、自分の心のなかにある認識とずれている…

 

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私にとっては、「推し」というより「星」でしょうか。

いちばん輝いている飯塚さんはシリウス

宇野さんはスピカ、そんな感じかなぁーーー。

 

「複数推し」は「自分のなかの星空に、きらきら輝く星を配置していく」って感覚がしっくりくるかなぁ。

空にいっぱい浮かんでいる星のなかから、ひときわ輝く星を見つけて、自分の心のなかに持ってくる。その星を見上げて、日々ときめきを感じたり、自分が前に進むための目印にしていく。そんな感じ…

 

そう考えると、心のなかの星空に星をたくさん増やしていくのはとっても素敵なことだな!って、複数推しへの抵抗感(?)が減った!

星が増えてもシリウスシリウスであることは変わらないし、あんな明るすぎる星を見失うわけないのだ。

 

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星を眺めるとき、季節・土地によって見られる星・見られない星がある。けれど、地球の反対側に移動すれば、その星に会いに行くことだって無理じゃない!これが遠征だーーー✨✨

 

南極でライブをやるって言われたら南極まで行きたい所存です(くんな!!)

 

ポエムじみたのであとで消すかも

 

■自分用メモ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E3%82%82%E8%BF%91%E3%81%84%E3%83%BB%E9%81%A0%E3%81%84%E5%A4%A9%E4%BD%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/files/00005200/00005260/chottoshita2.pdf

ギターの弾きかた

去年から実家に戻ってきています。

自分の部屋でヘッドフォンアンプをつけてギターを弾いていても、母のいる居間まで生音が漏れてしまってたみたい。

 

そういうわけで、私のギターを聴いた感想を母が教えてくれた。

 

技術力をあげてるって感じだね、

いいづかさんのギターほど感情的にはなれてないね、

 

…母よ、さすが分かってる…!!!

そうなの…いいづかさんのギターは感情がこもってる…!ギターを使ってただ楽器を弾いているんじゃなくて、ありのままに感情を表現しているところが本当に本当にすごい…泣 だから大好き!

 

自分のギターについての評価より、よっぽど嬉しかったーーー(TT)

 

 

それにしても、ギターを練習していると、

「こんな音を弾くとき、いいづかさんはどうやっているんだろう」ってやっぱり気になってしまう。

 

いいづかさんに「ギターの弾きかた教えてください!」なんて言うのは現実的に無理だけど、

 

「ギターの教本を書いてほしい😫」

「教本までいかなくても『こんな風に考えながら弾いています』みたいな思想をぎゅっと凝縮した本を書いてほしい😫」

…とは、うっかり考えてしまった。。

 

けど、

そういった、いいづかさんの中にある「弾きかた」や「思想」は、きっといいづかさんが何年も試行錯誤されてきた過程で見つけてきた宝物だろうから、それを「分けて!」とほしがってしまうのは違うのだよな。。反省。。。

 

「いいづかさんみたいに格好よくなりたい」って今この瞬間も思うけど、決していいづかさんのコピーになりたいわけじゃない。。

 

今日、先生から「間違えるから上手くなれるんだよ」ってアドバイスをもらった。

ギターに限らずいろんなことを間違えまくりだけど、たくさん間違えながら、自分のやりたいことを悔いなく頑張っていきたい…イバラミチ!😫

 

 

とにもかくにも、せめてヤングギターのコラムは本気で書籍化してほしい…😫📚

メモ

■↓19:35あたりから。

https://youtu.be/fkwAs6YEeho

∬´∨`∬<いや。はじめてです。

∬´∨`∬<あ〜はじめて。

∬´∨`∬<いや〜はじめてです。はじめて。

∬´∨`∬<みたことない。

 

はじめて押しはさておき、

∬´∨`∬<なるほど

ってわりかしよく言ってらっしゃる…?気がする……?

先日ラジオで「ここがこう格好いいです」的な旨のメッセージを読んでもらえたときに、

∬´∨`∬<なるほどね〜。

とコメントをいただき、「ほ、ほう!!」ってなった!(?)

 

 

■バララジ vol.79

マジカル・ストーリー!!!!😭😭😭

∬´∨`∬<うん。かわいい。

って評したとこで顔覆ってによによした……。

どうしてこの一言だけでこんなに幸せになれるのか。わからないけど、とっても幸せな気持ちになった。。公式でかわいい曲認定…泣

 

とにもかくにも、マジカルストーリーのことを「かわいい」と言ってくれて、ありがとうございました…泣

 

こうなると、姪っ子さんがくるライブでマジカルストーリーやる可能性あるのかなぁ……。

今後もし自分がその場にいない公演で披露されたとしても、ちゃんと平常心を保てるだけの強さを手に入れたい😾

ノープレに殴られたい

今日も今日とて『人類にとって「推し」とは何なのか〜』をパラパラ眺めていた。

 

そのなかの「なぜオタクは現場に行きたがるのか」という話題に興味がわいた。

筆者の方が挙げていた理由は、以下みっつ。

 

1.推しに圧倒されたいというひそかなマゾ精神

2.推しの成長を見届けたいという保護者参観精神

3.オタクが現場に行かないと推しが生活できないという貢ぎ精神

 

……

…………

私はあっっっとーーーてきに1です!!!!!

 

推しの才能に殴られたい。

ノープレで客席を見下す推しを見よ…

RHBでひざまずきながら演奏する推しを見よ…

ときめきなんていう可愛いもんじゃない…泣

日ホラも紫炎もBEASTFULも、あれもこれも……

私、推しに殴られたかったんだ…(※現実でそのような趣味はありません)

 

上で挙げちゃったけど、私にとって殴りレベルがいちばん高い曲は、やっぱりノープレ\m/

あのイントロから、曲中のギターの音から、弾いているときの仕草から、表情から、メロイックから…何から何まで推しの表現するすべてにいっつも圧倒されちゃう。ひれ伏すしかない。

 

e-XPOのときに

∬´∨`∬<この場をコントロールしている感…

と言ってらしたことがとてもお気に入りなのだけど、この言葉を借りるなら、ノープレのいいづかさんは「コントロールしている感」にあふれてる。

そして、客席側の自分からしたら、「コントロールされている感」が最高に心地よいのです!(うわぁ)

 

ノープレが大好きな理由は、ライブだけじゃなくて、音源だけでも殴り能力が極度に高いところ。

あのイントロが快感でしかないのだ…イントロからボコボコにされる感覚…幸せ!!

1回聴いたあとにイントロが恋しくなって、もう1度2度…って聴きたくなっちゃうのが中毒の理由かも!

(↑2日前に書いたその愛と死をに対しても似たようなこと言ってる…😫)

 

…ここまで殴られたいと口酸っぱく書いてきたけれど、これって悪ふざけじゃないのです。

もちろん、肉体的に…という話ではなくて。。

ライブでノープレの洗礼を受けているとき、あの容赦ない音の連続や、それを演奏する推しの姿が、頭のなかにある思考を全部殴り飛ばして、消し去ってくれるのです。

ノープレに殴られてるあの時間(…)は、強制的に考えることを遮断されて、目の前の音や光景に魂抜きとられてしまう。

 

自力で考えごとを停止するのが下手な私にとっては、ノープレのそういった過激なところが救いになってるのかな、って書きながら感じた。

 

 

こうやって考えてみたことで、自分がノープレを好きな理由を言葉にして紐解く?ことができた。。

 

そうすると、星海のことが大好きな理由はなんだろう。

星海を聴いてるときの幸せは、殴られる感覚とはぜんぜん違う…!!これもまた、いつかヒントを見つけられたらいいな。